神戸市議会 2022-08-16 開催日:2022-08-16 令和4年外郭団体に関する特別委員会 本文
それであと、この数字のことですけど、特定資産で退職給付引当資産ということで655万というのが計上され、4年度ではそれは計上されていないという実態ですけど、これはもうこの必要性がなくなったという理解でしょうか。
それであと、この数字のことですけど、特定資産で退職給付引当資産ということで655万というのが計上され、4年度ではそれは計上されていないという実態ですけど、これはもうこの必要性がなくなったという理解でしょうか。
一方、投資活動支出は、退職給付引当資産取得支出等による特定資産取得支出が77万2575円であり、投資活動収支差額Bですが、76万1825円となっております。 その結果、事業活動収支差額、マイナス196万8045円と投資活動収支差額76万1825円による当期収支差額はマイナスの120万6220円となり、前期繰越収支差額484万3296円を加え、363万7076円の次期繰越収支差額が生じました。
主な要因といたしましては、前年度の平成30年度には、一昨年9月の台風21号で被害を受けた施設を修繕するために修繕積立資産を取り崩していたことや、財政健全化積立資産を取り崩しておりましたが、令和元年度は退職給付引当資産のみを取り崩したことによるものでございます。
まず、@事業活動収入の部でございますが、基本財産運用収入につきましては、基本財産の定期預金の利息収入3万円及び閲覧等による資料利用料収入80万円でございまして、予算額が83万円、特定資産運用収入は退職給付引当資産及び俳諧資料室事業資産引当資産による利息収入でございまして、予算額が5000円、会費収入は友の会の会費収入でございまして予算額が94万円、ちなみに、個人会費が1万円、法人会費が3万円であります
あと、退職引当金が6000万円ほど、退職給付引当資産取崩が6000万円ほどありますけれども、退職者数が過去に比べて多かったのか。そのあたりをお聞かせ願えますか。 ◎社会福祉事業団 今の正規職員化の人数でございますが、正確には平成29年10月に、契約社員の正規職員化を行ったところでございます。その際に正規職員化した職員数が45名となっております。
特定資産運用収入は退職給付引当資産及び俳諧資料室事業引当資産による利息収入でございまして、予算額が5000円。会費収入は友の会の会費収入でございまして、予算額が94万円。
主な要因としましては、まず、退職給付引当資産取崩におきまして、いわゆるベテラン職員2名を含む合計7名に退職金を支給したこと、並びに福祉基金積立資産取崩におきましては、後ほどごらんいただきます貸借対照表上、固定資産に計上していたものを、流動資産である現金、預金化したものでございますが、これは当該年度に限った会計上の処理でございます。
次に、4ページのU、投資活動収支の部の1、投資活動収入、1、特定資産取り崩し収入でございますが、退職給付引当資産取り崩し収入が427万926円でございます。これは、当センターが平成29年3月31日をもって解散することに伴います嘱託職員の退職金に充てるために取り崩しを行ったものでございます。
特定資産運用収入は退職給付引当資産及び俳諧資料室事業引当資産による利息収入でございまして、予算額が5000円。会費収入は友の会の会費収入でございまして、予算額が112万円。
次に、Uの投資活動収支でございますが、2ページ下段にもありますように、投資活動収入はございませんが、Aの投資活動支出といたしまして、1、特定資産取得支出では、退職給付引当資産取得支出としまして150万7000円を計上しております。
特定資産取崩収入、退職給付引当資産取崩収入10万8,000円の追加は、公園事務所職員の退職手当の見込額による追加であります。 結果、投資活動収入計は、130万8,000円増の2,637万5,000円となり、投資活動収支差額は2,635万8,000円となるものであります。 11ページをお願いします。 予算書(正味財産増減計算書ベース)であります。
次に、投資活動支出の部でございますが、特定資産取得支出につきましては、退職給付引当資産取得支出66万円、俳諧資料購入取得支出1000円でございまして、予算額が66万1000円となり、支出総額は同額の66万1000円となっております。その結果、投資活動収支差額は182万8000円となっております。
次に、2の投資活動収支の部として、3.投資活動収入2,506万7,000円を、4.投資活動支出1万7,000円を予定し、投資活動収支差額は2,505万円となるものであり、これは平成27年度末で、公園事務所職員2名が定年退職することに伴います退職金の計上と、退職給付引当資産の取り崩しを見込んだことによるものであります。
投資活動支出の特定資産取得支出は、退職給付引当資産の取得支出で、決算額2032万6841円となり、投資活動収支差額はマイナスの1784万2862円でございました。 Vの予備支出はございませんでした。 以上の結果、事業活動支出と投資活動支出を合わせました当期支出合計では10億1893万2713円となりました。
退職給付引当資産にノルウエー地方金融公社債が組み込まれています。これに関しても平成15年に30年満期でこの公社債が組み込まれています。これも0%の運用となっていると理解しております。